主な活動内容
一般社団法人日本ミャンマー歯科医師衛生士協会(JAMDHA)は、
「日本の歯科医療の人材不足を解消し、同時にミャンマー人留学生のキャリア形成を支援する」
ことを使命として活動しています。
日本では歯科衛生士・歯科助手の慢性的な人材不足が課題となる一方、
日本で学び働くことを望むミャンマー人留学生は多くいます。
しかし、言語・資格・生活環境といった壁により、力を十分に発揮できていない現状があります。
そこでJAMDHAは、教育・就労・生活・キャリア形成を包括的に支援し、
留学生が安心して学び、働き、社会に貢献できる仕組みを構築しています。
活動内容
教育支援
基礎知識から国家試験まで学びのすべてをサポート

- eラーニング教育
- 日本語研修
- 試験対策講座
- 検定業務
就労支援
安心して働き始めるための橋渡し

- 歯科助手としての就労斡旋
- 面接・履歴書指導
- 行政手続き補助
- 職場定着支援
定着支援
暮らしの基盤を整えることで安心を提供

- 住居探しや生活支援
- 行政手続き補助
- メンタルサポート
- 地域交流イベント
キャリア形成支援
未来の歯科衛生士を育て、キャリアの道を拓く

- 養成校進学支援
- 奨学金制度
- キャリア相談
- 業界連携
活動の社会的意義
◼︎歯科医療の人材不足解消
現場で即戦力となる人材を育成。
◼︎国際人材の育成と自立支援
留学生が専門職として社会に貢献
◼︎SDGsとのつながり
- SDG4「質の高い教育をみんなに」
- SDG8「働きがいも経済成長も」
- SDG10「人や国の不平等をなくそう」
- SDG17「パートナーシップで目標を達成しよう」