設立の背景・目的
物価高騰が続く中、外国人留学生は制限ある限られた就労時間を使い、決して条件の良くない職に就き、生計を立てて暮らしています。
日本語学校に通いながら学費の工面に翻弄され、広いとは言えない住居のな中で僅かな希望の光を模索しながら仲間と身を寄せ合いながら暮らしています。
そのような若者たちに将来の明るい道筋を立て、医療の現場で目的意識を明確に就労し、勉学に勤しむことのできる環境を創造することは非常に意義のあるものと考えます。
歯科衛生士国家試験を取得した暁には、晴れて医療ビザが支給され、立派な医療従事者となり日本の医療を支える一員として活躍してくれることでしょう。